「日米通商協議」がドル円相場に与え得る影響

「日米通商協議」がドル円相場に与え得る影響は?

 8月は「夏枯れ相場」といわれるが、今後のドル円相場はどう推移しているのか。FX(外国為替証拠金取引)で億単位の利益を獲得するカリスマ主婦トレーダーとして知られる池辺雪子さんが、その見通しを解説する。

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 今回は米ドル円相場(以下ドル円)についてお伝えします。

 直近の売買比率(くりっく365)を確認すると、1ドル=113円から1ドル=111円に下落する過程で売り残が減少していたのが見て取れます。

 1ドル=111円以上の水準で売りから入り、落ちてきたところでうまく利益確定できたトレーダーの方もいるようです。

 ただ、全体的な売買比率から言うと、売り残が買い残を上回っている状況であり、1ドル=113円の方へ上昇していく過程の早い段階でドル円の売りポジションを持ってしまい、含み損を抱えながら下落して来るのを待っているトレーダーも少なくない、と考えられます。

 今年に入ってしばらくドル円相場は1ドル=110円以下を推移する状況が続いていたので、1ドル=110円が高値に思えて、売りポジションを持った方もいたのでしょう。

 また、私の生徒さんから聞いた話によると、1ドル=109円から1ドル=110円台あたりまで上昇してきたタイミングで、アナリストの方々を中心にメディアで「売りだ、売りだ」と散々言われていたようで、そういった情報に引きずられて売りポジションを持ってしまったトレーダーの方もいるようです。

Source: マネーポストWEB

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